2017年09月12日
小田急線の火災は警察官が踏切で停止ボタンを押したせいだった。
朝日の記事には、
代々木署員が現場近くの踏切の非常停止ボタンを押した。このため、列車は自動的に非常ブレーキがかかったが、緊急停車した場所が、たまたま火災現場の脇だった。
と書いてありましたが、
鉄道会社に直接連絡せずに、踏切の停止ボタンで止めたのか理解ができません。
踏切の停止ボタンだと、当然、踏切の手前で止まりますから、行き過ぎるはずの電車がそこで止まってしまいますよね。
たまたまなんて警察に忖度した記事を書いていますが、恥ずかしい記者です。
何でも、たまたまで済むなら警察はいらないです。
警察官に警察署が踏切ボタンで止めろと命令していたのかどうか?はっきりさせて欲しいと思いますが、当然揉み消されると思います。甘利も山口敬之だってそうですから。
消防が電車を止めろというのは、手前の駅で停めて出発させないようにしてくれということで踏切で停止ボタンで踏切手前の火事現場で停めろということではありません。それが理解できなかった警察が愚かなのか、政治家への忖度ばかり熱心できちんと物事を考えない警察に頼んでしまった消防が愚かなのか?
消防は直接鉄道会社に連絡すれば、適切に電車を火事現場に近づけない措置をとりますから、それだけで良かったのに、警察に頼んでしまったがために、あわや大惨事ということになるところでした。
警察を信用してはいけませんね。
http://www.asahi.com/amp/articles/ASK9C3525K9CUTIL007.html
Posted by おサル at 05:49│Comments(0)