2015年09月17日
安保法案強行採決に思う。
違憲でも数の力で押し切れると、子供の頃からの個人的夢を実現しようとする暴君は、どうしようもないですね。
過去最低の総理でしょう。
情けない。
戦後教育の問題は、この人を生んだところにあります。
日本はエリートを育てられない国であることが明白ですから。
みなさん下記の毎日の記事は御覧になっていますか?
安倍首相が著書で学生時代に成蹊高校の先生を論破したと自慢している件のことが、その先生の口から語られています。
先生の優しい心が通じないばかりか、裏目になってしまいました。
成績が悪いのに大人をやっつけてやろう。という若者を放置した罪は大きいです。
謙虚でない人間を野放しにしてしまったのではありませんか?猛獣の子を侮ってはいませんでしたか?
今は子供でも、そのうち権力を持てば、他人に迷惑をかけるようになることをちゃんと認識して、教育をしてきたか、ということです。
惨憺たる状況ですよ。今の日本は。
大地震、風水害、火山噴火は、警鐘を鳴らしています。
それが分からず、オリンピック。
本当に情けない国になりました。
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桜島昭和火口です。
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南岳山頂火口は大丈夫なのでしょうか?
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過去最低の総理でしょう。
情けない。
戦後教育の問題は、この人を生んだところにあります。
日本はエリートを育てられない国であることが明白ですから。
みなさん下記の毎日の記事は御覧になっていますか?
安倍首相が著書で学生時代に成蹊高校の先生を論破したと自慢している件のことが、その先生の口から語られています。
教え子・安倍君へ:「立場違う人を大事に」 元成蹊高教諭
首相として戦後2人目の再登板となった安倍晋三氏(58)は高校時代、日米安全保障条約に反対する先生に質問をぶつけ、
「うろたえ」させたエピソードを著書の中で披露している。その先生は、安倍氏に倫理社会を教えていた青柳知義さん(73)=埼玉県狭山市。
「彼が疑問をぶつけてくれたことには拍手を送りたい」と振り返りつつ、教え子にこんな言葉を贈る。「異質の思想や立場の違う人を
大事にしてほしい」
安倍氏は06年の著書「美しい国へ」で、成蹊高(東京都武蔵野市)時代、授業中に安保条約破棄の立場から話をした先生に「条約には
日米間の経済協力がうたわれているがどう思うか」と質問したところ、その先生は「顔色がサッと変わり、不愉快な顔をして話題を変えた」
とつづっている。詳細な理由には触れていないが、「先生のうろたえぶり」は「革新とか反権力を叫ぶ人たちのうさんくささ」を確信する
決定的な出来事だったと記載している。
70年安保の年に、安倍氏の入学と同時に同校に赴任した青柳さんは、1年生の安倍氏に週2回、倫理社会を教えていた。「特定の
価値観を押しつけることは避けてきました。何かのきっかけで安保に触れ、彼がかみついたのだと思います。論破しては彼を傷つける
ことにもなるから、いなして済ませたのではないでしょうか」
ただ、青柳さんは、安倍氏が「戦後レジーム(体制)の脱却」を主張し、憲法改正や自衛隊の「国防軍」化を目指す姿勢を心配する。
憲法99条が国務大臣の憲法尊重義務を定めていることに触れ「成蹊を出た学生なら、首相が憲法に基づいて職責を果たさなければ
ならないことを常識として知っているはず。日本の近代史を謙虚に学ぶべきです。沖縄の南部戦跡を訪ね、戦争の悲惨さに思いをいたして」
と訴えた。そして、こう続けた。「国家が教育を管理したり、人の内面を問題視したりしてはならない。安倍君には健康に留意し、東北の全面復興に取り組んでほしい」
先生の優しい心が通じないばかりか、裏目になってしまいました。
成績が悪いのに大人をやっつけてやろう。という若者を放置した罪は大きいです。
謙虚でない人間を野放しにしてしまったのではありませんか?猛獣の子を侮ってはいませんでしたか?
今は子供でも、そのうち権力を持てば、他人に迷惑をかけるようになることをちゃんと認識して、教育をしてきたか、ということです。
惨憺たる状況ですよ。今の日本は。
大地震、風水害、火山噴火は、警鐘を鳴らしています。
それが分からず、オリンピック。
本当に情けない国になりました。
阿蘇山の中岳火口です。
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桜島昭和火口です。
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南岳山頂火口は大丈夫なのでしょうか?
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Posted by おサル at 05:03│Comments(0)